ナンピン(難平)とは?

用語集

今日の仮想通貨用語:「ナンピン(難平)」とは?

 

〔名・動〕保有する仮想通貨や株式の価格が下がった時に、追加取得することで平均購入単価を下げることをいう。元は株式売買に用いられる用語だが、目的と手法が同じであるため仮想通貨の取引にも用いられる。「ナンピン買い」とも言う。

漢字では難平と書き、難(困難)を平らげる(収める)という意味であり、相場の下落により利益が悪化した場合に、下がった相場価格で追加購入することにより平均取得単価を下げ、利益率を改善することを目的としている。
相場がその後上昇した場合は、ナンピンをしなかった場合よりも利益額を増やすことが出来る。他方、相場が下落を続けた場合は損失額が膨らむことになる。

ショートポジションを取っているときに、予想に反して相場が上昇した場合、追加で売りを立てることを「ナンピン売り」という。

使用例: 「相場が暴落したが一時的なものだ。そのうち上がるだろうからナンピンの局面だ」「下げ相場で損が出た。難平しようか、損切りしようか、迷っている」「下手のナンピン、スカンピン(ナンピンは難しく、損失を拡大させることも多いという戒め)」