レポート SWFT Coin リアルイベント in 新宿

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SWFT Coinのエアドロップイベント 報告

 

以前このブログでもお伝えしました、SWFT Coinのリアルイベントが新宿で開催されました。SMCoinのスタッフもイベントに参加しましたので、報告します。


日本では珍しい仮想通貨のリアルイベント

SWFT Coinはシリコンバレーの仮想通貨発行体、SWFT社が発行する仮想通貨です。
(SWFTはスイフトと発音します)

SWFT Coinは、昨年12月にHuobiなど海外の10の取引所に上場しました。ICOで40億円近くを集め、その資金でSWFTのシステムを強化するために優秀なエンジニアたちを集めて開発を進めています。

SWFT Coinの日本語サイト :http://swft.jp/  (英語版: www.swft.pro/
SWFT CoinのWhite Paper  : http://www.swft.pro/images/SWFT%20WhitePaper.pdf

SWFTシステムは、既に一部完成しており、皆さんも使うことが出来ます。
上記ウェブサイトから、スマートフォンなどにインストールすことで簡単に使えます。

今回の新宿でのイベントは、このシステムの紹介が主に行われました。


米国SWFT社のCEOとCFOが来日

今回、米国SWFT本社から、新宿でのイベントのために、CEO(社長)のランブル氏と、CFO(財務責任者)のAlex氏が来日しました。

 


左: ランブル社長
中国の精華大学出身の技術者で、ICOを二度成功させた優秀なリーダーでもあります。

右:Alex Witt CFO(最高財務責任者)SWFTで財務を担当しますが、技術にも詳しい天才肌の好青年。3か国語をネイティブレベルで話すトライリンガルでもあります。

 

イベントは新宿の高層ビルで、平日の夜に行われました。

2人の来日の目的は、SWFT Coinの日本上場のため、です。
SWFT Coinは既に海外の10取引所に上場していますが、仮想通貨大国の日本で是非とも上場したい、という強い意欲を彼らは持っています。そのために日本の市場調査とPRを兼ねた来日だそうです。

夜7時に始まったイベントでは、まずはランブル社長がSWFT Coinの戦略について話しをしてくれました。

今回の来日で、ランブル社長は、日本の取引所、メガバンク、大手IT企業などと積極的に会ったそうです。それらの企業と、業務提携の話や、アドバイス、そして日本上場プランについても話し合ったと、ランブル社長は述べました。

ただ、金融庁の規制方針などがどうなるかが分からないので、日本の取引所への上場時期は未定のようです。
しかし、ICOで集めた資金を使って「必ず日本で上場する」と社長は断言しました。

また今後のSWFT Coinの見通しについて
「SWFTのシステム開発が進み、アプリケーション内で使える通貨が増えるにつれて、SWFT Coinの価値は100倍、1000倍になるだろう。だから今のうちに買っておきなさい」
そう言って不敵に微笑みました。うーむ、すごい自信です。


次に Alexさんが登場し、SWFTのシステムについて語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質疑応答中のAlex CFO

Alexさんが語るSWFTの強み
「SWFTの最大の強みはそのシステムです。 簡単に言うと、SWFTシステムは、仮想通貨と仮想通貨を交換するシステム、あるいは仮想通貨と法定通貨を交換するシステムです。」

「あなたがあるコインを別のコインに換金しようとするとき、AI(人工知能)が最も価格の安い取引所と高い取引所を探し出し、そして最も早い経路で売買を自動的に行ってくれる。それがSWFTシステムです。」

こう書くと難しいですが、仕組みはいたってシンプルで簡単です。簡単に説明しましょう。

現在、世界には1,000以上の取引所があります。そして、1,000以上のコインが上場されています。どの取引所にどのコインが上場されているかを人間が全て把握することは無理です。しかしAIならば可能です。また、SWFTのAIはリアルタイムで全取引所の全価格も把握しています。

例えばユーザーが、Cardano(ADA)をTRON(TRX)に換金しようと考えます。

この時、AIはもっともTRXの価格が高い(換金率が高い)取引所を自動で選び、ユーザーのADAをTRXに換金してくれます。たとえ、その取引所がADAを扱っていなくても、SWFTが適切な通貨(BTCなど)を仲介して売買してくれます。

ユーザーは、自分のウォレットにある手持ちのコイン(この場合はADA)と、交換したい別のコイン(TRX)を指定するだけです。後は全部AIに任せれば、数十秒から数分で換金が終了します。

上にも書いたように、世界に取引所は1,000以上あり、すべての取引所に口座を持つことは不可能です。SWFTは将来全ての取引所に口座を開き、あなたに代わって最も効率の良いレートの取引所で売買を行ってくれるのです。そしてユーザーがSWFTに支払う手数料は、最大で取引高の0.05%です。

あなたは、どの取引所に度のコインが上場されているか、とか、どこの取引所のレートが良いかということを考える必要はありません。すべてAIが最適な取引所を瞬時に見つけてくれるからです。

Alexさんは、SWFTシステムは、最も早く、最も安く、最も安全な取引システムだ、と説明します。


SWFTのセキュリティ

そもそもSWFTシステム自体は、取引所ではなく、取引所と取引所をつなぐ仲介システムです。
ですのでSWFTが大量のコインをストックすることはありません。したがって、万が一ハッカーに侵入されても、ハッカーが盗み出されるコインは僅かです。もちろん、SWFTは独自の暗号技術などセキュリティにも力を入れていますが、そもそもコインを自分で保有しないので、ハッカーに狙われる理由がないのです。


将来は法定通貨(フィアット)との交換も

そして、SWFTが目指すのはコイン同士の交換だけではなく、コインと法定通貨(フィアット)との換金も視野に入れています。
今はまだ実装されていませんが、リップル(XRP)のように法定通貨との兌換も考えているとのことです。


まとめ

SWFTはコインそのものよりも、システムに重点を置いて開発されていることが分かりました。
この点はRippleなどと同じですね。Rippleは通貨としてのXRPよりも、そのシステムが銀行などに注目されています。
SWFTも、コインとコインを交換する、あるいは法定通貨とコインを交換する、そのためのシステムを作ろうとしています。今後、仮想通貨の流通量が増えれば増えるほど、こういったシステムの重要度は増えていくことでしょう。
将来を先取りしている戦略といえます。

また、ランブル社長は日本で必ず上場すると断言していました。日本上場のときにはSWFT Coinの価格上昇が期待できます。またユーザーも増えることでしょう。

SWFT社の戦略には今後も注目したいと思います。