閉幕! サトシ会議

時事できごと

緊急レポート第参弾
Satoshi’s Vision Conference

 

ども! ブログライターのタツヤです。
都内で3日間連続で行われたサトシ会議(Satoshi’s Vision Conference)が熱狂の内に閉幕しました。


サトシ会議閉会

当ブログで集中特集したサトシ会議(Satoshi’s Vision Conference)ですが、3月25日(日曜日)に閉幕しました。
下北沢で開かれた前夜祭(3月22日)も含めれば4日間の集中イベントで、世界各国から技術者達が東京に集まりました。
主催はBitcoin Cashですので、Bitcoin Cashに関するプレゼンテーションが多かったですが、全てがそうではなく、ブロックチェーン技術や、サイドテクノロジーに関する報告も行われました。

そして何より、技術者同士の交流です。世界から集まった技術者達が、互いにビジネスカード(名刺)を交換し、情報交換とコネクションの構築を行っていました。

この会議で知り合った人達が、意気投合して新しいビジネスを始めることも十分あり得そうです。


会場で販売されてていた、グルテンフリー・ビットコインキャッシュ・クッキー

 

プレス用のタグと無料で配布されていたステッカー


 

Bitcoin Cash is Bitcoin!

Roger Ver(ロジャー・バー)氏登場
22日の下北沢の前夜祭にも登場したVer氏ですが、24日(土曜)に登壇しました。

(取材に応じるVer氏:下北沢にて)

Ver氏の講演の主題はおおよそ次の通りです
「Bitcoinは元々は素晴らしい仮想通貨だったが、今では投機対象になってしまった。特にブロックサイズ問題がBitcoinの経済的自由度を低下させた。自由度の内通貨に未来はない。Bitcoin Cashこそが、Satoshi Nakamotoがブロックチェーン技術を発表した当初の理念を受け継ぐ、真のBitcoinである」というものでした。

Ver氏はBitcoin(BTC)をBitcoin Coreと呼称しました。これは彼の造語ですが、Bitcoin発表当初には存在しなかったブロックサイズ規制(1メガバイト)をBitcoin開発者チームが後付けしたことで、遅延問題などの不便が増大し、BTCの自由度が失われた。経済の発展には自由度が何よりも重要なのに、BTCはその自由度を自ら捨てた。と激しく非難。

BitcoinからハードフォークしたBitcoinCash(BCH)を、Ver氏は「Bitcoin」と呼称しています。BCHこそSatoshiの理念を体現している、というのがVer氏の持論です。

そして、彼は最後に「Bitcoin Cash is Bitcoin! (ビットコインキャッシュがビットコインだ)」と全員で唱和して講演を締めました。


感想

仮想通貨の世界はまだまだこれからだ! という熱気を肌で感じました。
相場(市場)は下落傾向で、またセキュリティー問題や規制のニュースで世間の仮想通貨に対する視線は冷たいです。しかし、技術者達は仮想通貨とブロックチェーンに無限の可能性を感じています。感じているだけではなく、彼等は情熱的に行動し、毎日新しい技術が生まれ進歩しています。
そのことをハッキリと体感しました。

とても濃密な4日間でした。仮想通貨に関わっている日本の技術者さん、メディアさん、日本も世界に負けないように熱く進んでいきましょう。
その先には時代のターニングポイントが待っています。そのことを今回のSatoshi’s Vision Conferenceは教えてくれました。