生き残っていく草コインのヒントはコミュニティに有り

注目の通貨, 深掘り解説

最近、草コインっていうワードが結構流行っていますね。

草コインの明確な定義って実は難しくて色々条件によって変わるのですが、ここでは

「fiat建て価格がビットコインやアルトコインと比較して少額のもの」

という風に定義づけしておくことにします。

要は、花が開く前の草の段階のコインってことです。

 

そんな草コイン、最近ではICOやAirdropなどの普及によって、簡単に手に入れやすく、参入障壁がものすごく低いんです。

その反面、日本人の多くが投機目的で仮想通貨界に参入しているという現状から、世界中から多くの開発者やクリエーターが日本人をターゲットにしている側面もあります。

(海外のホワイトペーパーには敢えて日本語訳されているものも多数存在。)

日本人が多くの「お金」を投入してくれれば、それだけ世界中で儲ける人もいるし、投資する際には見極めの力や情報量がものを言ってくる世界です。

今回は、そんな草コインの中でも個人的に面白いなと思ったコインがあるので、1つ紹介してみようと思います。

※これは別に草コインの宣伝目的のための記事ではなく、あくまで草コインと呼ばれる中でも有望銘柄と判断できるものの一部の紹介です。

eXperience Points(XP)について

僕が個人的に面白いなあと思っている仮想通貨の一つに、XPというものがあります。

XPとは、ゲームの中で得られる経験値や、ゲームをクリアしたことによる報酬を、日常生活の中で獲得できるために作られた非中央集権的なコインです。

例えばどうぶつの森の中で獲得できるリーフチケットに流動性を与えることによって、実際に「お金」として様々な場面で使える、みたいなことを目指しているようです。

おそらくゲーム好きな人からしたら、ゲームのレベルをあげたりシナリオを進めるごとに現実社会で使える通貨が増えるんですから、夢のような話ですよね。

最近では、ゲームの経験値を超えて、e-Sportsのスポンサーであったり、Discordコミュニティ内でのやりとりなど、頻繁に利用されている通貨の一つだと言えます。

 

XPを買わなくても楽しめるコミュニティの強さ

XPの日本コミュニティはdiscord内で活発に行われていて、もちろん参加するのも見るのも無料です。

twitterと、昔のチャットの掛け合わせみたいなイメージ。

discordというチャットにはいれば誰でも参加できて、rain(投げ銭)などのイベントもあるので、皆で参加しながらXPの価値を高めたり広げたりすることができます。

僕が参加した当時は4,000人ほどだったのですが、執筆当時では日本で約50,000人も参加しています。

XPのコンセンサスアルゴリズムはPoSを採用しているので、ビットコインのような仕様とは異なりますが、なかなか面白い通貨だなと思っています。

保有量が少なくても、SPP(simple pos pool)などに預けておけば、一定量をマイニングすることも誰でも簡単にできて勉強にもなります。

下の記事で詳しく書いているので、興味のある人は是非。

まとめ

仮想通貨を投機目的で捉えている人が多い日本ですが、そのフェーズはそろそろ終わってきているように感じます。

少し前であれば、どのコインに投資しても参入人数が増え続けていたので(出川組や剛力組など)、投資してリターンを得るのも容易でした。

そしてそのフェーズが着々と終わりつつあり、これからはコインの実用性や利便性にフォーカスして取捨選択されていきます。

なので、仮想通貨に興味があるけど購入するのは気がひけるっていう人は、XPをはじめとしたコミュニティが活発なところを見学してみて、自分の方向性を見定めて検討して見ることをオススメします。