【深堀り】ブロックチェーン3.0で解決できるネットの悪事について

深掘り解説

インターネットがスマートフォンによって大衆レベルまで普及して10年ほど経ちますが、ネットの悪事というのは未だに絶えませんね。

特に最近は、SNSアカウントの乗っ取りや、なりすましによる情報発信などがよく目につきます。

イーサリアムのヴィタリックも、偽造アカウントが多すぎてプロフィールに「イーサリアムは送りません!」って書いていますね。笑

しかし、これらの問題、おそらくブロックチェーン3.0の世界では、web3.0が実現されてなくなるのではないかと考えています。

ブロックチェーン3.0についてはこちらの記事から。

ブロックチェーン3.0の世界は何が違うのか?

以前、ヴィタリックが述べていたのですが、「報酬ペナルティ」という制度を設ければ、ネット上の悪事が無くなるのではないかと僕も思いました。

では、どうやって報酬終えなるティを実現するのか、そもそも報酬ペナルティとは何か?

について述べていきたいと思います。

 

報酬ペナルティとは?

簡単に言うと、ネット上で悪意のある情報やアカウントを見つけた際に、見つけた人がそれは悪いものだと評価することによって、何かしらの報酬が与えられるというものです。

現状だと、ネット上でなりすましや悪意のある情報を見つけたとしても、それを報告しようとか思う人の方がマイノリティですよね。

インセンティブ無しのボランティア状態だと、結局ネット上の悪事に関しては報告することに一着を感じない人の方が圧倒的に多いのです。

 

そこで、ヴィタリックが提案したのは、悪意ある人や情報に対してbad評価みたいなのをつけれるようにして、多くの人がそれを悪意のものだと認めればbad評価した人にトークンが付与されるというもの。

そしてその付与されるトークンというのは、悪意あると認められた人や情報発信者のwalletから支払われます。

この辺りはdepositとか、ブロックチェーンのデータ(仮想通貨とも言える)の移動法の話になるので詳細は割愛しますが、現段階でもこの仕組みは技術的に可能です。

 

この仕組みが普及すると、ネット上で悪意のある情報やなりすましは格段に減らすことができ、平和なネット社会が訪れるのではないかという提案でした。

まあ、個人的にその機能は面白いと思いましたが、世界中の人に監視されているみたいで…笑

でも、この仕組みをもう少し改良して実用化されれば面白いなあとは思ったので、さすがヴィタリックのプレゼンだなと思っています。

まとめ

今回の事例のように、ブロックチェーンを活用することによって、今起きている多くの課題や問題点は解消することができると思います。

しかし、それはある意味「やり直しの効かない世界」とも言い換えることもでき、個人的には懸念している部分もあります。

例えば、あるサイト上でbad評価をつけられた人は、他のサイトでも閲覧や買い物ができなくなってしまう等。

現実社会における犯罪者みたいな感じで、ネット上で生きていけなくなる事例も出て来るかもしれません。

そこはジレンマだなあと思いつつも、両方の課題を解決するベストな仕組みや方法がこれから出て来ると思うので、毎日新しい情報には目を凝らしておきたいと思っています。