仮想通貨が急騰しているのにBTCの支配率が下がっている理由

注目の通貨, 深掘り解説

ここ2,3日で、仮想通貨全体の価格が上がってきていますね。

しばらく冬の時代となっていたので、仮想通貨を保有している人は不安な日々を過ごしていたのではないでしょうか。

しかし、個人的に一つ気になっていることがあります。

仮想通貨全体の価格は上がっていっているのに対して、BTCドミナンス(仮想通貨全体に占めるBTCの割合)は下がっていると。

今までのパターンだと、BTCの価格が上がって、それと連動してBTC以外のあるとコインの価格が上がっていました。

ではなぜ、今回のような現象が起こっているのか、少し深堀しながら解説していこうと思います。

 

アルトコインの需要が高くなっている

少し前までの仮想通貨の盛り上がり方をみていると、BTCの価格が上がって、それと連動してアルトコインの価格が上がっていました。

それは、BTCが仮想通貨の中で基軸通貨の役割を担っていて、BTCを通してアルトコインに変えたりしていたから起きた現象なんです。

しかし今回は、BTCよりアルトコインを購入している人の割合が高くなっていて、BTCドミナンスが下がっていると考えられます。

その証拠に、仮装通のトータルマーケットは右肩上がりになっているのに対して、BTCドミナンスが右肩下がりになっています。

  • BTCよりアルトコインの需要が高くなっている
  • BTC→アルトへの移動が起きている

というのが、考えられる要因の一つです。

草コインの需要が高くなっている

アルトコインと草コインの明確な定義って難しいのですが、ここではアルトコインの価格にも及ばない、花開く前のコインとでも言っておきましょう。

ここ最近では、去年の年末のような草コインバブルが各所で起こっているらしくて、コミュニティが結構盛り上がっているようです。

BTCが、現段階では草コインを買うためのチケットという言い回しをしている人もいました。笑

 

ちなみに、アルトコインの基軸通貨がBTCですが、草コインの基軸通貨的なポジションを取っているのが、DOGEというコインです。

これは、草コインを買うための役割を担っているコインなのですが、ここ2,3日でDOGEの価格が右肩上がりになっていました。

このことから分かるのは、アルトコインの需要と同じかそれ以上に、草コインの需要も高まっているということ。

BTC→アルトコイン が原因1だとするならば、BTC→DOGE→草コイン が原因2として考えられますね。

 

まとめ

とはいえ、やはりBTCの価格も右肩上がりで上がっているので、仮想通貨全体の士気はまだまだ上がっていきそうです。

チャート的には、BTCの描く曲線の方がアルトコインよりも綺麗というトレーダーの方もいるので、安定して上がっていく可能性は高いのではないかと。

去年の年末のようなバブル現象は起きないでしょうが、時間の経過ごとに開発が進み、仮想通貨の需要が高まっていくのは揺るぎないでしょう。

投資として仮想通貨を買うのはなかなか資金がないと難しいところがありますが、余剰資金で仮想通貨を保有したり、給料等を仮想通貨でもらっておくのもオススメですよ。