ウォーレン バフェット氏 改めてビットコインを否定

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伝説の投資家 「ビットコインは糞」

 

ジョージ ソロス氏と並ぶ伝説の投資家で、世界有数の資産家でもあるウォーレン バフェット氏は5日、彼が設立した投資ファンド バークシャー ハサウェイの株主総会にて、ビットコインを「2乗された殺鼠剤 (Bitcoin is “probably rat poison squared)」と例え、強烈に批判しました。
また、「仮想通貨に関して言えば、ほぼ確実にバッドエンドを迎えるだろうと言える」とも述べました。
“In terms of cryptocurrencies, generally, I can say with almost certainty that they will come to a bad ending,”

バフェット氏は、これまでも仮想通貨を一貫して非難しており、その姿勢は変わっていないようです。かねてより氏は、仮想通貨は生産性や資産価値を有しておらず、投資家の価格需要だけが存在する幻であり、イカサマの道具であると主張し続けており、今回の株主総会でも同様の表現を用いています。

バフェット氏と並んで、投資の神様と尊敬されるジョージソロス氏のソロス ファンド マネジメントは、先月より仮想通貨事業への投資を開始していることとは対照的な様子を見せています。
現在87才のバフェット氏は、「自分に理解できないものには投資しない」というポリシーを持っており、仮想通貨を批判するのもそれが原因かもしれません。
氏は、かつてグーグルやフェイスブックがIPOを検討している際にも、それらに批判的な立場から投資を見送り、後に「グーグルに投資しなかったことは間違いだった」と発言したことがあります。また、バフェット氏のパートナーで、バークシャー ハサウェイの副社長であるチャーリー マンガー氏も、ビットコインは「糞」、仮想通貨投資家は「ただの痴呆症」とこき下ろしました。 
calling it a “turd,” adding that trading cryptocurrencies is “just dementia.”

バフェット氏の「バッドエンドを迎える」という予想は果たして正しいのか、答えが出るまでには数年を要しますが、彼等のファンドが間違いを認めて仮想通貨への投資を開始する日は来るのでしょうか?

参考リンク
CNBC Warren Buffett says bitcoin is ‘probably rat poison squared’

 Warren Buffetが暗号通貨に懐疑的な理由

イーロン マスク氏 ウォーレン バフェット氏を挑発