コンセンサス2018開幕

時事できごと

世界最大の仮想通貨カンファレンス

 

ライターの結城です。
今日から3日間、ニューヨークで仮想通貨の世界的会議であるCONSENSUS 2018が開催されます。


 

コンセンサス2018とは

CONSENSUS 2108は、仮想通貨とブロックチェーン技術の世界的なカンファレンスです。毎年ニューヨークで開催され、今年2018年は第4回目となります。https://www.coindesk.com/events/consensus-2018/

著名人を含む250人以上のスピーカーと、4000人以上の参加者が集まり、意見を交わしたり、コネクションを築いたりする一大イベントです。その影響力は仮想通貨の相場にまで影響を及ぼすほどで、発表される新技術の内容や、主要通貨の今後の展望によって相場が動くとまでいわれてます。


コンセンサス2018の概要

コンセンサスは、仮想通貨メディアの大手CoinDesk(コインデスク)が主催しています。
毎年この時期にニューヨークで開催され、4回目となる今年は5月14日から16日までの3日間行われます。
講演やディスカッションに登場する人物は250名以上。仮想通貨関連の有名企業や著名技術者はもちろん、金融機関、投資家、メディア、学者、あるいは政府関係者までもが参加し、あらゆる観点から、仮想通貨とブロックチェーンについて持論を述べたり、意見を交換したりします。
昨年のCONSENSUS 2017のゲストは125人でした。一気に倍増したことはこの1年の仮想通貨やブロックチェーンの盛り上がりを象徴しているといえるでしょう。

講演者リストには、Blockstarの共同創業者 Muneeb Ali氏、CircleのECO Jeremy Allaire氏、LedgerのCTO NICOLAS BACCA氏、など有名人の名前がずらっと並んでいます。
また、大手メディアThe Wall Street JournalやNew York Timesの記者も登壇します。このことは、メディアの注目の高さ示し、当然多くの記事が大手メディアに掲載されるでしょう。
余談になりますが、日本のメディアではこのCONSENSUS2018は全く取り上げられていません。嘆かわしい限りです。日本は世界的に見て、政府も民間も、仮想通貨に最も積極的な国の一つとみなされていますが、メディアだけは仮想通貨に関心を持っていないようです。

参加者の人数も大幅に増加しています。今年は世界70ヶ国から4,000人の参加者が集まります。2017年は参加者2700人でした。参加者の70%が北アメリカ(アメリカとカナダ、メキシコ)からでしたが、30%は他大陸からの参加でした。今年は、長旅をして参加する人の割合はもっと増えることになります。
実は、このカンファレンスの参加費は2,000USドルです。2,000ドルということは、日本円で20万円以上です。旅費や宿泊費を入れたら、いったいどれだけの費用になるんでしょう。費用だけではなく、ニューヨークまでの移動ですら、国によっては丸1日かかります。そんな高額なカンファレンスにも関わらず、チケットは売り切れのようです。

世界中の企業や技術者にとって、このカンファレンスで有名人と意見交換したり、コネクションを造ったりすることはそれほどの意味がある事なのです。

NYのヒルトンミッドタウンで開催される、仮想通貨とブロックチェーンの一大イベント。いったいどんな話が飛び出すのでしょうか?