エアドロップとは?

用語集

今日の仮想通貨用語:「エアドロップ(Air Drop)」とは?

 

〔名〕 仮想通貨の発行体が、少額のコインを無償で多数の人に譲渡すること。
仮想通貨の宣伝手法の1つ。(英:air drop)

Air Drop(空中投下)の名の通り、空からばら撒くように不特定多数へコインを少額譲渡して、プロモーション(広告宣伝)を行う。イベント形式は、オンライン、オフラインと様々だが、いずれの場合も、数十円から数百円程度に相当するコインが無償で入手できる。このため、参加者にそのコインの存在を印象づけることが出来る。
また、参加者は、コイン入手後も同コインの価格(相場)を気にして頻繁にニュースをチェックしたり、あるいは友人知人にそのコインを紹介するクチコミ活動をしたりすることが予想されるため、宣伝効果が高い。

一般的には、取引所への上場前で、知名度の少ないコインの発行体が行うことが多い。
ICO(Initial Coin Offering)の宣伝手法の1つとして、ICOと同時に発表されることが多いため、ICOのプロセスの1つと勘違いされることもあるが、エアドロップはICOに必ず必要な手続きというわけではない。「エアドロ」と略されることがある。

エアドロップでコインを入手するためには、ウォレットを事前に開設するなど、いくつかの準備が必要である。

なお、アップルコンピューターが提供するiOSに同名の機能があるが無関係である。