Binanceが年次報告を発表

時事できごと

半年で100億ドル/日 達成

 

7月19日、世界最大の仮想通貨取引所 Binance(バイナンス)は、アニュアルレポートを開示した。


アニュアルレポート発表

 Binanceが昨日公開したアニュアルレポートによると、Binanceは昨年7月の開業後、42日で取引高世界10位になり、165日で世界1位となった。1日の取引高が100億USドルを超えたのは175日目であった。(参考リンク

開業から僅か半年で日額100億ドルの取引高に成長したBinanceだが、急成長に最も貢献したのは140種類を超えるアルトコインだ。
Binanceが扱う仮想通貨は143種類に及び、ペアは370にもなる。この豊富な商品がBinanceの急成長の立役者だ。Binanceに上場できるかどうかで、コインの価格が大きく変わるため、Binance上場予定であると噂が立つだけで、コインの相場が大きく変動するほど、草コインにとってBinanceの存在は大きい。

 


BNB消却

 アニュアルレポートには、BNBの償却についても報告されている。
BNBはBinanceが発行している仮想通貨だ。 BNBは5月から急騰しているが、その背景にはBinance自信による買い戻しがある。
Binanceは発行済みのBNBを自社株買いの要領で買い戻しを行っている。四半期毎に、Binanceの利益の20%をBNBの買戻しに当て、買戻したBNBは全て消却している。
これによりBNBは価格が高騰した。

 


サービスの拡充

 現在、Binanceのサイトは12カ国語に対応し、39カ国にオフィスを持ち、現地従業員を雇用して顧客サービスに当たっている。過去1年で約20万件の問い合わせがあったが、ボランティアも含めた世界各国のスタッフがこれを処理しているという。