ABCC、2018年DELTAサミットを協賛、マルタへの進出を発表

時事できごと

マルタ DELTAサミットとABCC

 

 2018年8月2日、世界的に有名な仮想通貨取引所 ABCC が欧州本部を設置し、マルタ政府が主催する2018年DELTAサミットを協賛すると発表しました。これは、ABCCがマルタ政府との緊密な協力関係を確立し、ブロックチェーン産業を歓迎するマルタ政府の助けを借り、欧州市場に参入することを示し、そのグローバルなレイアウトの重要な一部となっています。


法整備を急速に進めるマルタ

 マルタ共和国が仮想通貨とブロックチェーン関連企業を誘致しようとしていることは以前に書きました。同国の仮想通貨企業誘致政策の一環として、今年10月にはブロックチェーンと仮想通貨の世界イベントである「DELTAサミット」が開催されます。
BinanceのCEOである CZ氏が登壇することが既に決まっており、またマルタ共和国の大臣も参加するこの国際ブロックチェーンサミットは、仮想通貨優遇政策を進めるマルタの意気込みが表れています。

世界的仮想通貨取引所のバイナンスとOKExが支店を開設することを発表した事で一躍脚光を浴びたマルタ共和国は、世界で最もブロックチェーンに親しむ国の一つです。マルタ議会は今月初めに3つの法案を可決し、ブロックチェーン技術の規則と規制を定めました。
マルタデジタルイノベーション法、革新技術保護サービス法、バーチャルファイナンシャル資産法の3つの法により、仮想通貨の位置づけを明確に定め、またマーケットに参入しやすいようにルールも整備しました。
シンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所 ABCCは、マルタにバイナンスとOKEXが進出することを発表した後にこれに続き、第三のデジタル通貨取引所となる予定です。世界有数の取引所の三社が同国に拠点を持つ事はマーケットにとって象徴的意味を持っています。


急成長する取引所 ABCC

 さらに、ABCCはDELTAサミットの公式スポンサーになる予定です。サミットは2018年10月3日から5日にマルタで開催されるます。このサミットでは、ブロックチェーン関連企業や投資家を集めて、ブロックチェーンをテーマに交流し、複数のブロックチェーンプロジェクトのの開発を促進します。

 

ABCCの欧州本部の設置とDELTAサミットのスポンサーシップは、ヨーロッパやその他の地域での影響力を強化するのに役立ちます。同社の内部関係者は、 「ABCCのユーザーは、ほとんどアジア地域に集中しており、今回のヨーロッパへの進出は、ABCCがヨーロッパやアメリカの市場で先駆的なビジネスを開始することを意味し、ユーザー数とトランザクションボリュームを短期的に爆発させる成長が期待できるだろう」とコメントしました。

ABCCは、最近最も急速に成長しているデジタル通貨取引所です。4月に開業してからわずか3ヶ月の時間で、業界のトップクラスに入り、Conihillsで世界5番目に高いランクと評され、世界一のETH / USDTの通貨ペア売上高に達しました。

最近、ABCCは取引所通貨AT(ABCCトークン)を中心に業界のエコシステムを構築しています。仮想通貨関連のプロジェクトサイドだけでなく、一般投資家、APIの顧客、メディアが結束するための媒体として、有機エコ取引サービスを確立することが、ABCCにとっての目的だと同社の関係者は語っています。

プラットフォームのビジネス開発とエコシステム構築の良好な状況により、ATは、多くの投資家に評価され、7月25日に上場してから、僅か8日間で、累計342%上昇し、約2%の平均日増を実現しています。

情報元
https://mg.mbd.baidu.com/26werv7?f=cp