シカゴ・オプション取引所がイーサリアム先物取引解禁

時事できごと

CBOE 年内にイーサリアムの先物を解禁か

ビットコインの先物取引承認が市場の注目を集めていますが、アメリカのシカゴ先物市場がイーサリアムの先物を導入するという報道が出ました。


ビジネスインサイダーによると、シカゴ・オプション取引所(CBOE)は、年内にウィンクルボス兄弟が運営している Gemni データに基づく 「イーサリアム先物取引 」 を開始するとのことです。
それに先立ち、CBOEは、アメリカ商品先物取引委員会(CFTC)に申請を行っており、現在は承認待ちの状態であるようです。
他方、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は26日、ビットコイン以外の仮想通貨の先物を導入しないとブルームバーグのインタビューに答えた。
シカゴ・オプション取引所とシカゴ・マーカンタイル取引所は共にライバルの関係にあるが、先物取引に関する姿勢は真逆になりました。

 ブルームバーグのインタビューでCMEのテリー・ダフィー CEOは、デリバティブの初心者には(ビットコイン以外のアルトコインを)トレードさせたくない「ボラティリティーが高く、新しいからだ」と述べています。
Duffy said he doesn’t want derivatives novices to trade the futures contract “because it is highly volatile and new.”

この2つの取引所の発表に対して、市場は大きな反応は見せていませんが、CBOEという巨大取引所がアルトコインのCFTに前向きな姿勢を見せたことは、仮想通貨市場全体でオプション取引の解禁の大きな流れが出来ていることを垣間見せます。